流れに身を任せて

世界は今まで完全だったし、これからも完全なのだ

静寂な時間

静寂な時間は俺を追いやる

針の先ほど小さなスペースへ追いやる

この現状を打ち砕くには飛ぶしかないのだ

針の先の何もない空間へ

そして落ちているのか飛んでいるのかわからないまま上へ下へと

気が付いたらしょぼくれていた

この先何があるかわからない

鬱が来るのか躁がくるのか

でもいいんだ

動き出せばエンジンオイルも溶け出して俺の活力となる

無理だ

なにか急に心に墨を垂らしたように辺りが暗くなる

こんな昼なのに

栄達を望んでいるわけではない

ただ活き活きとそこに在りたいだけなのだ

死に物狂いで居場所を探しても社会には存在しない

心を走らせろ

それでしかこの寿命に立ち向かっていくことはできない